2018年5月14日月曜日


25回目の「銭湯探訪」です。間が空きすぎていますが、それはそのうち。半蔵門線の清澄白河駅の近くです。いつもとおりすぎるところなのですが、なんということもない入り口です。ビルの一階ですが、中に入ると広いです。湯船はひとつで1種類ですが、ドカンと関西風にせり出している感じです。露天は屋根があり、その奥に、なんと休憩室があります。コミックの本棚とTVがあり、さいとうたかを/横山光輝/川崎のぼる/の作品があります。四畳半くらいの部屋です。なんだか秘密基地のような感じなのですが、そこはみんな素っ裸でなくてはなりません。江戸の辰巳の方向にあるので「辰巳湯」なのでしょうか。