平成29年2月10日「日米共同記者会見」
安倍晋三日本国内閣総理大臣
「そして、我が国や米国を始め、国際社会全体が手を携えて取り組まない限り解決することはできません。当然意見の食い違いはあります。
しかし、その中で共通の目標や利益ではなく、違いばかりが殊更に強調されることで対話が閉ざされてしまうことを私は恐れます。
それらは、既存の国際秩序に挑戦しようとする者たちが、最も望んでいることであるからです。
対話を閉ざしてしまえば何も生まれない。むしろ意見の違いがあるからこそ、対話をすべきであります。私はこの4年間、その一貫した信念の下に、日本ならではの外交を展開してきました。」(下線、本ブログ作成者)
そして北朝鮮には「
対話のための対話は意味がない」と言う。