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2017年8月8日火曜日

神楽坂カド


知人の個展に行く途中、神楽坂のカドに行った。その日は、渋谷ユーロスペースで「ロスト・イン・パリ」という映画を見て、神楽坂に。すこし飲んでから行こうと思い、カドへ行った。立ち飲みは夕方からということで、座敷に案内された。




 昼定食とビールとお酒"京の春" アジの開き、なすの煮浸し、浅漬け、味噌汁、玄米ごはん、で900円です。もちろんお酒は別。

"京の春" 季節限定にごり酒

ごちそうさまでした。

 のんびりと、お酒をやりながら暗がりのなかで、ひとりお膳に箸をすすめていると、先に逝った友人たちを思い出す。「今年も夏を迎えたのだ」としんみりする。

2017年6月4日日曜日

ムッシュ花田の優雅な日々


5月20日鎌倉に行った。なんでかというと、チケットぴあのポイントを利用して、「欧林洞」という洋菓子店の二階にあるライブスペースに行ったのだ。ライブはシンガーソングライター早川義雄とサックス奏者梅津和時のデュオ。早川は「サルビアの花」の作曲者といえば思い出す人も多いかもしれない。場所は鎌倉駅と北鎌倉駅のちょうど中間地点
少し早めに鎌倉駅に着いたので、お昼は「八倉」のしらす丼。生ではなく、釜揚げのしらすだったが、やはり美味しい。わっ、ビールも。

そして、今回はじめて「喜多映画記念館」にも行ってみた。なかなか閑静でいい空間だった。上映会や講演会もやっているらしい。是枝裕和 監督の講演が企画されていて、もうチケットは完売だった。
5月、実は精神的にエアポケットにコトンと落ち込んだ月であった。太陽も浴びた。














2016年10月29日土曜日

M.Hanadaの優雅な日々

 2016年10月24日(月)前の土曜日が仕事だったので、その代休。午後から出かけた。有楽町の角川シネマ有楽町で『奇蹟がくれた数式』を観る。インドの青年ラマヌジャンが、イギリスのオックスフォードのトリニティ・カレッジのフェローとして迎え入れられるまでの実話を作品化したもの。感動を呼ぶ作品だった。他を受け入れることは、受け入れる側に大きな度量がなければならない。これこそ崇高な精神であるように感じた。今の世はあちこちで排他的な流れが止まらない。現代社会のアンチテーゼとしても観ることができるような気がした。
 そのあと、遅いお昼を交通会館の地下『ひょっとこ』でとる。私の好きな『柚子ラーメン』だ。いつものムツゴロウに似たお爺さんは、洗いものをしていて、新しい爺っちゃんが作っていた。ひょっとすると年齢的には爺っちゃんではなくて、おじさんかもしれない。
 この日は、銀座ブロッサムの落語会(柳家喬太郎・柳家小満ん)に行く予定であり、まだ2時間ほど余裕がある。いい余裕かもしれないと思い、いつも気になっていた「銀座湯」(銀座1丁目)に行くことにした。長年ずっと気になっていたのでいい機会だ。このあたりに来るといつも寄るギャラリーに足を運んだあと、「銀座湯」へ。


 秋の季節がいい。これより寒くなるとコートを入れるくらいのロッカーがない。東京都の銭湯は460円。気持ちのいい時間だった。
 ひとっ風呂浴びて、「やなか珈琲店」(銀座3丁目)でコーヒー(240円)を呑み、落語会へ。





2016年9月19日月曜日

山手線ウォーキング後半



8月3日(水)10:28高田馬場出発。






新大久保は10:48。

もうすぐ新宿、気温は相変わらず高い。






新宿には、11:08。さすが、新大久保と新宿は近い。新宿はよく来る街だ。「末廣亭」もいい。ゴールデン街には最近とんと足を踏み入れていない。








 
11:20。
代々木は意外と面白い。小さな店がたくさんあり。新宿の猥雑さがない。





原宿11:49。ここはあまり来ない所。時間曜日に関係なくいつも混雑している。
この木造の駅舎はなくなるらしい。







とうとう渋谷着、12:15。渋谷は松濤美術館や文化村「ザ・ミュージアム」があり、映画館は、「ル・シネマ」や「ユーロスペース」があり、よく来る所。「ハンズ」ではアートの素材を購入する。相変わらずの人混み。




12:54恵比寿。この辺りから、駅と駅の間が長くなる。少し辛い。最近ガーデンシネマが復活してうれしい。そして何と言っても。恵比寿ビール工場で飲むのはサイコー。夏の「冷やしおでん」はなかなかのもの。またラーメン「AFURI」の柚子塩ラーメンがいい。細麺に限る。




13:39目黒。ここの目黒美術館にはよく来る。なかなかいい区立美術館である。それに権之助坂商店街で一杯ひっかけるのもいい。












14:00。ここは普段下車しない。










大崎、14:23














品川14:59。ここは原美術館に来るためによく利用する。








田町です。15:42。



















浜町町16:12。足が痛くて、辛い。あと少しなのになかなか見えてこないという感じ。








ついに新橋16:38。






いつもの有楽町、17:00。もう夕方になってしまった。











東京17:13。















神田17:38。













秋葉原17:57。やっと戻ってきました。後半がやはり疲れました。これで、長年の目的が達せられました。




  





















2016年8月18日木曜日

山手線ウォーキング前半

長年の夢、山手線一周。とうとう2016年夏に行動開始することができた。
8月1日朝8:58、山手線秋葉原から出発。やや曇り空、でも暑くなりそうだ。ガード下のB級グルメのエリアはなかなかいいかも。















御徒町、9:11着。その昔『MGCボンドショップ』というモデルガンの老舗があった。しかし、いまはその会社は存在しない。
上野駅、9:24。さまざまな美術館が並ぶ最寄駅。コルビジュエの西洋美術館が世界遺産に、3月にパリのラロッシュ邸に行った。一昨年はポワシーにあるサヴォア邸に行った。
9:36鶯谷駅。細かい道がたくさん。やはり谷の地域である。

10:10霊園で迷ってしまったので、かなり時間のロス。



10:22


田端着、10:35。「田端文士村」と言われ、芥川龍之介がよく行った蕎麦屋の「浅野屋」も駅の近くにある。







 駒込には、11:00。

巣鴨には、11:21。巣鴨は、地蔵通りがあるので楽しい。そのうちここで飲んだくれたいなあ。










大塚駅はいつも電車で通り過ぎるだけだが、都電駅もあり、ここでダラダラしているのもいいかもしれない。11:40








12:13池袋到着。文京区音羽に住んでいた19歳のころと、練馬に住んでいた24歳〜27歳のころは、何かと言えばブクロだった。








目白には、12:43









ということで、高田馬場。12:58。高田馬場は、大学ばかりではなく、専門学校もたくさんある。8月1日、今日はここまで。残りは後日としましょう。

2015年1月27日火曜日

M.花田の優雅な日々2(権之助坂)

 東京都庭園美術館にでかけた。リニューアルオープンして新館も設けられ、喫茶室は新館に移された。庭はまだ整備中であった。アール・デコの粋を集めて造られた朝香宮家の邸宅。贅沢の極みのような建造物だと感じても、世界にはもっと贅沢なものがある。でもこのようなものが文化を後世に伝えて行くのだから、偏った倫理観は持たないようにしようと思う。


 ところで、太宰治が住んでいた杉並区の民家兼アパートが取り壊されるかもしれない、という記事が東京新聞1月25日朝刊の一面に踊っていた。昭和初期の木造二階建てのものだが、これもやはり当時の人々の生活文化を伝えるものであり、まして太宰が住んでいた場所だ。どうかそのような建造物も東京都の予算を使って購入維持して欲しいものだと切に思う。「竹島を買おうとするぐらいだからねえ」

 美術館を出て、目黒駅を横切り「権之助坂商店街」に向かう。ここ、なんだかいい感じだ。目黒区立美術館に行くときに通りかかってから気になっている。ゆるゆると権之助坂を下りて行く、ふっと目にとまったのが『立ち飲みビストロSHIN』「おっ、いいね。いつものように一杯やっていくか。」と思い、木製の安普請のドアをギシギシ開ける。「あー、5時からです。」中国語訛りの日本語で言われる(タブン)、残念。
 「権之助坂商店街」から「大鳥前商店街」を抜けて行くと、何軒かの西洋古物店やら中古家具店がある。「SONE CHIKA」という店で、ガラスボトルを購入、300円也。「ACME」という店で、レトロな電球を購入、702円也。今度はやはり、立ち飲みに入らなければ。






















                          2015・1・24

2014年8月8日金曜日

M.花田の優雅な日々(ヒトリ酒のススメ)

 さて、少しでも楽しい事をしていなければ••••?先日、知り合いの個展に出かけた。場所は神楽坂。Mさんの個展はいつもその画廊で行われる。坂の下にあるそのギャラリーは黒塗りの櫺子風の建物であり、いかにも神楽坂という印象を醸し出している。小さなスペースにたくさんの木工作品が置かれている。居酒屋にしてもいい感じの場所だ。
 当日わたしにはもうひとつの目論みがあった。ちょつと気になる居酒屋がある。早々に画廊を後にして、徒歩五分ばかりのところにある民家風の居酒屋に入った。まあ風というよりも、民家そのものだ。玄関先の土間は、立ち飲みの場所であり、座敷より少しばかり値段が安い。生ビールが400円で座敷よりも100円安い。クーラーはついていなく、扇風機が回っている。まずはビールだ。おつまみは「鯖のへしこ」、なんか通になった感じだ。カウンターの前に。お酒や料理に関する文庫本やら新刊書やらが無造作に立ててある。いきなりある本に目が止まった。「泥酔懺悔」という赤いカバーの本。めくってみると、11人の女性たちのエッセイだ。角田光代•室井滋•三浦しをん•山崎ナオコーラなどなど、なんだか面白そうだ。その後、福井県のお酒「黒龍」をたのみ、「うずらの唐揚げ」を注文した。うずらは卵だとばかり思っていたら、鳥のほうのうずらの唐揚げだった。当たり前か。生ビール一杯に冷や酒を一杯。帰りがけに本屋に寄って「泥酔懺悔」(筑摩書房)を購入した。
                         【8月4日夕暮れ時の神楽坂】