2013年7月8日月曜日

H的立場ー「醜いネットの書き込み」も容認、美しい日本の言葉はもうとりもろせないー


 前回あたりから、ニコニコ動画で党首討論などが行われたりするようになった。そして今回の選挙でネットがOKになったとか。どうして、ネットに動画が流れると、わけのわからない汚い書き込みが、猛スピードで流れるのか。誰が言い放っているのかもわからない。悪意の第三者か?自分を隠して言えば、どんな汚い言葉でも誹謗中傷でも流れてしまう。そして誰も責任をとらない、とれない。むかし「ネチケット」という言葉があったような気がする。「ネットのエチケット」と聞いたような気もする。もうそんなことも全ての人々の意識の外。この流れるような汚い書き込みは、どうやら多数の人間の仕事ではなさそうだ。すくなくとも私にはそう思えて仕方がない。罵詈雑言に共通性があるからだ。つまり、頭をつかわなくていい言葉が羅列されている。特定のヒマなおばかちゃんがやっているような気がする。でも、たぶん当たっているはずだ。政権政党がそれを利用している。あるいは、やらせている。

具体例
 この女大嫌い。バカじゃないの。売国奴。くずだな。最低だね。◯◯は死んで詫びろ。
最低だねあんたたち。ゴミはゴミ箱でしょ。あほか。ババァキモ杉だろ。野党はバカばっか。こういうクソジジィをテレビに出すな。くそTBS。NHKも消えろ。糞野党。

 深くかんがえる必要もない言葉。Aちゃん大丈夫でしょうかねえ。昔は、美しい日本なんて声高に言っていたけれど。「とりもろす、とりもろす!!」またAちゃんが叫びはじめた。